文献では、少なくとも6か月以上の効果の持続が実証され、1年という結果も出ています。
もともとの症状、状態にもよるため個人差があります。
トレーニング終了後も、半年から1年に1回程度セラピーをお受けになると効果を維持しやすいと思います。
もちろん可能です。
臨床心理士ですので、もともとはそちらがメインです。
カウンセリング希望ということでご予約ください。
パフォーマンスプロファイルは実施する課題の内容から考え、10歳からとしております。
ニューロフィードバックは5歳頃からとさせていただきます(パフォーマンスプロファイルが難しい年齢の場合は他のアセスメント方法を用います)。
20~30分同じ場所で座ってトレーニングをすることが難しい場合はトレーニング時間が短縮されることになりますので、ご了承ください(私が指導を受けたDr.MoshePerlによると「それでも効果はある」とのことです)。
また、耳たぶにセンサーがつけられないと測定、トレーニングとも難しくなります。発達障害でそのような皮膚の感覚過敏がある方は、事前にご相談ください。
特にありません。普通に日常生活をしていただけます。仕事に戻られても大丈夫です。
ただ、当日および翌日のご自分の様子をよく観察していただくと、効果がよりわかると思います。
そして、その内容をぜひ次回にお伝えください。
そうした情報があると、こちらもより精度の高いトレーニングを提供できます。
可能です。その場合は1回目は取り付けと測定で50分程度です。
2回目は分析結果の説明とアドバイスで所要時間30分程度です。
ご相談ください。
状況を見て減薬していくことが可能です。
そのような取り組みをしている方もいらっしゃいますし、離脱症状で苦しんでいる方もお越しになっています。
その際には医師との連携が必要になります。
主治医にもご相談ください。
ニューロフィードバックはADHDやADD以外の疾患にも効果が実証されていますが、適用できるものとできないものがございます。
お問い合わせフォームより診断名や症状をご記入の上ご相談いただければ、個別にお返事させていただきます。
こうした新しい方法に不安を感じる方も多いです。
どんなものかうまくイメージできないという方もいらっしゃいます。
そういう方々のために、メールや電話で不安な点にお答えするコンサルテーションを行っておりますので、お問合せ(ご相談・ご予約) / 料金ページ内の「事前無料コンサルテーション希望 あり」にチェックを入れてください。
私も皆さんにこの方法を知っていただきたい気持ちでおりますので、喜んでお答えさせていただきます。
基本的なメニューは同じですが、目的がパワハラ改善であるのかパフォーマンス向上であるのかによって焦点を当てる部分が異なるため、具体的なプロトコルやメニューの組み合わせ方が異なります。
また、パワハラ改善プログラムでは、研修や組織コンサルテーションなど集団へのアプローチも加えることが可能です。
パワハラ被害者の多くは、「継続的なパワハラに耐えられなくなった」「限界を超えるようなひどいことが生じた」時に相談窓口に駆け込みます。ですから、パワハラは突然生じるのではなく、継続的に発生していた可能性が高いです。
「これくらい」と見逃してしまわず、パワハラに気づいた早い段階で導入した方が改善のプロセスはうまく進みます。
もちろん、パワハラの調査や訴訟の可能性が出てきた段階でもお受けすることは可能ですが、「時すでに遅し」とならないためにも、お早目の導入をご検討ください。改善までの時間については、個人差が大きいです。
1タームを4か月程度として設定しておりますが、4か月後に効果が見られるということではなく、私どものサポートが入ることで、プログラム実施中から落ち着きや改善はみられます。
また、1タームでの改善が十分でない場合には、継続をお勧めする場合もあります。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
こちらから資料をお送りすることも可能です。
また、メールでご相談のやりとりをさせていただきます。
プログラムを受ける方々の役職や、緊急度、その方々が改善することで組織に与えるインパクトなど、様々な点を加味して設定しております。
個別料金とは異なるパッケージ契約になります。
ご相談の上決定させていただきます。お気軽にご相談ください。